初心者の覚え書き【宝塚】

ただの雑文

にわかによる宝塚ひとりごと。

その日がやってきた。

ついに雪組幕末太陽傳』観劇の日がやってきました。

 

劇場に入ったとき目の前に赤いじゅうたんの階段があって、これは宝塚の大階段をイメージしているのかしら!? 高貴な感じがする!!となんだかテンションがあがったのを覚えています。

別にそんなイメージづけをしているわけではないのでしょうけれど(真相は知らない)。ただの赤いじゅうたんの階段ってだけなんでしょうけれど。

でもこんなことでワクワクしていたってことは、やっぱり私は宝塚を観ることをだいぶ楽しみにしていたんでしょうね~。

和物かぁとか思って残念がっていたくせに!!(笑)

 

こんなふうに階段に興奮していたにもかかわらず、なぜかそこには足を踏み入れず普通にエスカレーターで昇ってしまい、帰りも普通にエスカレーターで降りてきたことに劇場を出てから気づき、なぜあの階段を踏みしめなかったのか私よ!と少し後悔したのを覚えています。

…まあ、どうでもいいんだそんな話は。

 

お席ですが、幸運なことに4列目なのでした。

初宝塚をこんなにも前の席で私に観させるなんて、全力で落としにかかってきているとしか思えない。(誰が?)

ただ4列目ではあるんですが、上手も上手。本当に上手のはしっこのお席でした。

これだとちょっと下手の方が観づらいですが、こればっかりはどうしようもない。

 

あとステージの構造を見て驚いたのは、オーケストラピットの前に通路みたいな舞台?があること。

後にこれが【銀橋】(ぎんょうって打つと銀杏って出るね…)というものだと知ります。

これ…もしかしてこの通路の上を演者さんが通るのかな?

だとしたらだいぶ近いよね…

4列目バンザーイっ!!!

私は内心「うふふふ」とニヤけておりました。気持ちわる…

もちろん表には出さず、澄ました顔をしておりましたが。

 

それと上手の端っこなものですから、すぐ右側の花道が間近です。ここに人が立ったらかなり近いですね。でもその時はそれほど気にしていなかったのです。

その時は…

そんなこんなで席に着いて周りを見回したり、2階席を見上げてみたりしながら、落ち着きなく待っていました。

 

そして幕が開く時が来ます。

貸切公演なのでどうやら組長からご挨拶があるようです。

組長。ん?組長?

 

え、組長とは!?

 

まー、よくよく考えれば宝塚は「花組」「月組」「雪組」「星組」「宙組」と【組】になっていますから、そこの【長】となればそりゃそうですよね。【組長】になりますわな。

単純明快だし、それ以外ないだろとわかってはいるのだけれど、頭のカタイ私がどうしたって『仁義なき戦い』というタイトルを浮かべてしまうのは仕方のないことでした。この映画観たことないけれども…

 

私の中では「組長」が案外衝撃的だったので、すっかり雪組組長さんのお名前を忘れてしまっておりましたが、今調べました(笑)

梨花ますみさんですね。同期生には真矢ミキさん、涼風真世さん、黒木瞳さんなどがいらっしゃるそうですwikiを見た)

 

そしてそして、 私の初宝塚が幕を開けるのです。